英語で「Ley Line」と表記します。
1920年代、
イギリスの写真家が、教会や古い墓跡の景色を小高い丘の上から撮影している時に、
それらが直線上に並んでいるのを発見しました。
地図で確かめてみるとぴったり直線で結ばれ、その直線が通る地名が〝○○ley〟という場所が多く、
〝Ley〟という単語には【聖地】の意味もあることから、この直線を〝Ley Line〟と呼ぶようになったそうです😊
レイラインは
春分や秋分、夏至や冬至、あるいは特定の日の朝日や夕陽が射す直線に並ぶ事が多いです✨✨
それ以外にも、大地に天体の配置と同じように聖地が並べられていたり、
ナスカの地上絵のように動物や昆虫の形が大地に描かれていて、それが特定の方向を指し示すような場合もあります‼️
神社仏閣⛩や古墳、遺跡などの多くは特定の方向を意識した構造になっている事が多く、
それを調べ分析する事で秘められた古の人々の思いも見えてきます💕
レイラインは『龍脈』とも呼ばれています。🐉
地中を流れる氣を総称して呼ぶ事も多いです😊
龍脈（レイライン）から氣がでる場所を
龍穴・パワースポット・エネルギースポットと呼んでいます。
昔、レイラインという言葉はありませんでした。
古の人々は大地に秘められた力を感じ取り、
風水や陰陽道として古くから大地の力を示す知識や技術が存在し、
日々の暮らしに活かされていたのです💕
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