マヤ暦の260日周期がスタートした
KIN番号〖1〗の日の5/19に
奈良県十津川村の
霊峰玉置山(たまきさん)の
頂上近くにある、
日本屈指のパワースポット
【玉置神社】に呼ばれました!!
玉置神社は熊野三山の奥の宮で世界遺産に登録されていて
『神さまに呼ばれないとたどり着けない神社』とも言われています。
玉置山の標高1,000m付近に位置するので、神社の駐車場に辿り着くまでの道路が、昔ながらのくねくねしたけっこうキツイ山道です。
しっかりと「玉置神社に参拝する!」といった意識がないとあの山道は上がってこないと思います(笑)
玉置神社までの行程は
雪や雨、風等の天候にも左右されやすい。
道が崩落して通行止めになる。
等、諸々の自然界の条件があります。意志を持ち、クリアできた時に繋がっていけるのです。
玉置神社の主祭神は
天地開闢(てんちかいびゃく)の神様
『国常立尊(くにとこたちのみこと)』です。
神名の「国」を「国土」、
「常」を「永久」と解し、
『国土が永久に立ち続ける』
『日本の国土の床(とこ・土台・大地)の出現を表す』など諸説あります。
宇宙の源・根源の神に位置付けられている
重要な神様です。
マヤ暦の260日サイクルのスタートの日に受け取るのに、最適なエネルギーでした♡
わたしの今サイクルは
『人生の土台をゆるぎなく定め、未来永劫 無条件の愛で立ち続ける!』
から始まりました。
素敵な種蒔きになりました(^^♪
感謝です。弥栄
玉置神社本殿でご参拝を終え
『玉石社』目指し、玉置山を登ります。
『玉石社』は玉置神社本殿と玉置山山頂の中ほどに鎮座されていらっしゃいます。
登山するような心づもりで運動靴でいらっしゃるのをお勧めします。
この登るという動作に『昇る』ためのエネルギーの受け皿が自分の中に用意されるのではないでしょうか(^▽^)
社殿がなく、ご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。
三本の大杉に囲まれるように、ご神体の玉石が鎮座している磐座信仰の形が今もなお受け継がれています。
その昔「空海」が、この玉石社に霊験のある珠を埋めたと伝えられ、「玉」を鎮めて「置いた」ことが玉置神社の名前の由来ともいわれています。
先月、高野山を巡り、弘法大使「空海」のクリエイティブティの高いエネルギーに触れたわたしにとっては、この由来はシンクロに満ちた話で、空海さんの導きも感じました。
ここ玉置山は熊野古道の中でも紀伊山地の尾根に走る「大峯奥駆道(おおみねおくがけみち)」の山中です。
大峯修験道においては玉石社を聖地とし、本殿より先に参拝する習わしだったそうです。
山頂でわたしたちと反対方向から登ってきた方に会いました。いにしえの習わし通りに
駐車場から先に玉置山頂に向かい➡玉石社➡御本殿の順番でお参りされていました。
通常の参拝順序だと左回りになり、玉置山全域のご神氣すべてを受け取る流れになります。
いにしえの習わし通りに巡った時には、右回りになるので、自分を通して宇宙と玉置山をつなぎ、協働していくエネルギーを通し、地球の上昇のためのサポートの役割となります。
次回、玉置山を訪れたときには右回りにまわれる自分になります!!
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